弊社は1962年（昭和37年）に桐生市で個人にて創業し砂型・アルミ鋳物の製造を開始しました。1970年（昭和45年）に法人成立し株式会社鈴木製作所となりました。

材質は、AC2A・AC4A・AC7A・ラウタルで建設機械の部品を中心にコンプレッサーのモーターカバーやその他各種部品を手掛け、業績も順調に伸びて参りましたが、従業員の高齢化と設備の老朽化で製品の量産体制維持が困難になり1993年（平成5年）8月に現在の伊勢崎市国定町に新工場を建設し、有機自硬性用ラインにて量産可能な体制で生産を開始致しました。

現在、AC4C・AC4A・AC2A・AC2Bを中心として、その他材質も扱っております。
建設機械部品や医療機械部品、自動車部品、スポーツ部品、その他幅広い分野の製品を手掛けていて小物から大きなものまで、1個から量産の対応をしております。

株式会社鈴木製作所　代表取締役　田村泰史